注目キーワード
  1. USB電源
  2. 駆動系
  3. メンテナンス

おすすめグリップヒーター7選。USB使えるお手頃タイプなどご紹介

ライダーにとって冬場の”寒さ対策”は必須といえます。寒さから手足の痺れや疲労は安全運転の妨げになります。
そんなとき活躍するのが「グリップヒーター」。グリップにヒーターが内蔵されており、走行中指先を暖めることができる防寒アイテム。この記事では厳選したオススメのグリップヒーターをご紹介。製品の性能比較や、各種機能を掘り下げていきましょう。

こんな方にオススメの記事

・グリップヒーターの取り付けを考えてる

・どんなグリップヒーターがあるのか知りたい

・取り付けに必要な予算を知りたい

・オススメの商品が知りたい

- Sponsored Link -

しっかり取り付け、車体取り付けタイプ

メーカー 商品名 グリップ内径 グリップ全長 温度
DAYTONA ヘビーデューティー ビルトイン φ22.2 120mm 約70~97℃
(4段階)
ヘビーデューティー φ22.2 125mm 約75~110℃
(4段階)
KIJIMA GH07(一体) φ22.2
φ1インチ
115/120/130mm
130mm
約40~90℃
(5段階)
GH08(別体) 約60~90℃
(5段階)
GH10 φ22.2 120/130mm 約40~90℃
(5段階)

スイッチ一体型、クイックヒート機能搭載![DAYTONA- ヘビーデューティー ビルトイン]

ヘビーデューティ

ココがすごい!

・すぐに温まる速暖クイックヒート機能搭載

・スイッチをグリップに内蔵、ハンドルから手を離さなくても切り替えが可能

・熱が逃げにくいく、断線しづらい構造

・補修用部品が充実

純正に近い細さのグリップ径、埋め込まれたスイッチによりスッキリした見た目。樹脂製インナーとフィルムヒーターを採用し熱が逃げにくい構造、「速暖クイックヒート機能」により電源を入れてすぐに暖まります。約70~97℃の4段階調整、ワンタッチでスムーズな切り替えができます。
断線しづらい構造で耐久性が高く、補修用部品も充実しているので万が一の故障にも安心。長く使用したい方にオススメです。

  • 12V/φ22.2mmハンドル車専用
  • スイッチ一体型
  • グリップ全長:120mm 貫通タイプ
  • グリップ外径:φ33.6mm
  • 温度:約70~97℃(4段階調整)
  • 消費電力:19~35W
  • すぐに温まる「クイックヒート機能」搭載(最大4分間)
  • >商品ページ(DAYTONA)

すぐに暖まるクイックヒート機能搭載![DAYTONA-ヘビーデューティー]

ヘビーデューティ

ココがすごい!

・すぐに温まる速暖クイックヒート機能搭載

・最大110℃と非常に高い温度に対応

・補修用部品が充実

上記のビルトインに比べ最高110℃と非常に高温、「速暖クイックヒート機能」により電源を入れてすぐに暖めることができます。
スイッチは別体式になりハンドル周りに設置、ワンタッチで4段階の温度切り替えが可能です。
補修用部品も充実しているので万が一の故障にも安心。長く使用したい方にオススメです。

  • 12V/φ22.2mmハンドル車専用
  • スイッチ別体型
  • グリップ全長:125mm 貫通タイプ
  • グリップ外径:φ34mm
  • 温度:約75~110℃(4段階調整)
  • 消費電力:21~55W
  • すぐに温まる「クイックヒート機能」搭載(最大4分間)
  • >商品ページ(DAYTONA)
- Sponsored Link -

豊富なサイズ展開![KIJIMA-GH07/GH08]

GH07/08

ココがすごい!

・スイッチをグリップに内蔵、ハンドルから手を離さなくても切り替えが可能(GH07)

・約40~90℃、5段階切り替えで幅広い温度調整が可能

・豊富なサイズ展開、バーエンドの有無どちらにも対応可能

・グリップの耐候性、耐久性が高い

累計販売数が数万個以上の信頼あるGHシリーズはスイッチ一体型のGH07、別体式のGH08の2種類。
GH07はハンドルから手を離さなくても電源のON/OFFや温度の切り替えが可能、温度調整も約40~90℃の5段階調整で幅が広いのも特徴。
GH08の別体スイッチは非常にコンパクトでハンドル廻りのスペースを有効に活用できます。また、スイッチ間隔を高速で変換するデジタルパルス式を採用、電気の無駄を最小限に抑えています。
GH07/08ともに電圧抑制機能が搭載されており、電圧が11.5Vを下回ると自動で加熱が中断されるのも安心できるポイントです。
サイズラインナップも充実しておりΦ22.2ハンドルでは115/120/130mm、Φ1インチハンドルでは130mmの計4種類。バーエンドの有無どちらも対応ができるのでほとんどの車両に取り付けることが可能です。

  • 12V/φ22.2mm、1インチハンドル車専用
  • グリップ全長:115/120/130mm(φ22.2mm)、130mm(φ1インチ)、貫通/非貫通対応
  • グリップ外径:φ33mm/φ37mm
  • 電圧抑制機能付き。11.5V以下で自動停止、起動時は12.5V以上必要
  • GH07:スイッチ一体型

  • 温度:約40~90℃(5段階調整)
  • 消費電力:7.4~34.8W
  • >商品ページ(KIJIMA)
  • GH08:スイッチ別体型

  • 温度:約60~90℃(5段階調整)
  • 消費電力:21~36W
  • >商品ページ(KIJIMA)

取り付けが簡単![KIJIMA-GH10]

GH10

ココがすごい!

・スロットルパイプ内蔵で簡単取り付け

・グリップの太さは最薄クラスの32mm

・スイッチをグリップに内蔵、ハンドルから手を離さなくても切り替えが可能

・約40~90℃、5段階切り替えで幅広い温度調整が可能

・グリップの耐候性、耐久性が高い

GH07が正統進化を遂げて登場。GH07の機能はそのままに、面倒だった取付作業もスロットルパイプ内臓で簡単になり、グリップ径も過去最薄の32mmでより握りやすくなりました。
グリップ内臓のスイッチは、ハンドルから手を離さなくても電源のON/OFFや温度の切り替えが可能。スイッチ間隔を高速で変換するデジタルパルス式を採用、電気の無駄を最小限に抑えています。
温度調整も約40~90℃の5段階調整で幅が広く、グリップ全周にヒーターが内臓されているのでどこを握っても暖かい。
電圧抑制機能も搭載、電圧が11.5Vを下回ると自動で加熱が中断、バッテリートラブルを未然防ぎます。

  • 12V/φ22.2mmハンドル車専用
  • スイッチ一体型
  • グリップ全長:120/130mm 貫通/非貫通対応
  • グリップ外径:φ32mm
  • 温度:約40~90℃(5段階)
  • 消費電力:7.4~34.8W
  • 電圧抑制機能付き。11.5V以下で自動停止、起動時は12.5V以上必要
  • スロットルパイプ内蔵で簡単取り付け
- Sponsored Link -

簡単取り付け、グリップ巻き付けタイプ

メーカー 商品名 サイズ 温度
DAYTONA 巻きタイプEASY
USBタイプ
95×105mm 約68℃
巻きタイプEASY
シガータイプ
約63℃
KIJIMA GH05 95×100mm
105×100mm
約78℃

USBで簡単取り付け![DAYTONA- 巻きタイプEASY]

EASY

ココがすごい!

・USBかシガーソケット接続で簡単に使用可能

・ほとんどの車両に取り付けが可能

電源取り出しはUSBかシガーソケット接続、あとはグリップに巻くだけで使える簡単設計。
USBタイプは約68℃、シガーソケットタイプでは約63℃と十分な温度設定、グリップが110mm以上であればほとんどの車両に使用が可能です(Φ22.2ハンドル)
温度調整機能こそないものの、簡易的に取付をしたい方にオススメ。

  • 12V/φ22.2mmハンドル車専用
  • 取付グリップ全長:110mm以上
  • サイズ:95×105mm
  • USBタイプ

  • 温度:約68℃
  • 消費電力:11W
  • ON/OFFスイッチ付き(USB端子一体式)
  • 5V2.1A以上の出力想定設計
  • 6000mAで1~1.5時間使用可能
  • シガープラグタイプ

  • 温度:約63℃
  • 消費電力:9.5W
  • 別体式ON/OFFスイッチ付き

約80℃と非常に暖かい![KIJIMA- GH05]

GH05

ココがすごい!

・巻き付けタイプながらも78℃と高い温度設定

・ほとんどの車両に取り付けが可能な2タイプ

車体からの電源取り出しが必要ですが、最高温度は約78℃と巻きつけタイプの中でも屈指の温度設定。電源のON/OFFスイッチが別体で任意の場所に取り付け可能。
小さいバイクでも取付できる95㎜幅と105mm幅の2ラインナップ。

  • 12V車専用
  • 取付グリップ全長:100mm以上
  • サイズ:95×100/105×100mm
  • 温度:約78℃
  • 消費電力:18~36W
  • 別体式ON/OFFスイッチ付き
  • 12V以下で電力カット(低電圧感知カット機能)
- Sponsored Link -
547_サムネイル
最新情報をチェックしよう!
>バイクいじりの知識をお届けします

バイクいじりの知識をお届けします

メンテナンス、カスタム、役に立つ知識を発信しています。このサイトを通じて、一人でも多くの方がバイクいじりを楽しいと感じていただけたら嬉しいです。YouTubeでは知識に特化した「1分解説動画」を投稿しています。

CTR IMG