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難易度 作業時間 予算
初級 15分 3000円〜

本記事では、DAYTONAさんの「パンク修理キット」を使用したパンク修理の方法をご紹介しています。他のパンク修理道具でも作業可能です。パンクしたときの対処法や作業をする上での注意点まで詳しく解説しています。

こんな方にオススメの記事

・タイヤがパンクしてしまった

・自分でパンク修理をしたい方

・必要な道具や作業手順を知りたい方

・DAYTONAのパンク修理キットについて知りたい


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パンクしたらどうすればいい?

タイヤがパンクした時の対処法

●絶対に走行しない
パンクした状態で走行をするとホイールにダメージが入り、最悪の場合ホイールを交換しないといけなくなります。

●パンクを修理するかタイヤを交換する
パンク修理はあくまで応急処置です。タイヤの交換が推奨されています。

パンクした状態で一番やってはいけないことは”走行すること”。パンクの状態で走行を続けるとホイールにダメージが入る可能性があります。
最近のタイヤはホイールと密着することで空気を閉じ込めています。傷や変形が原因で空気が抜けてしまうと、ホイールを交換をしなくてはなりません。
焦ってしまう気持ちはわかりますが、大人しくレッカーを呼び走行は控えましょう。

またパンク修理はあくまで応急処置に過ぎません。できるだけ早く新しいタイヤに交換しましょう。


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交換に必要なモノ

  1. DAYTONA パンク修理キット
  2. 空気入れ
  3. 石鹸水

パンク修理キット

本記事ではDAYTONAさんのパンク修理キットを使用します。
パンク修理に必要な道具とエアーを充填できるボンベが付属していますので、コレ一つあれば出先での急なパンクにも対応できます。ボンベなどの消耗品はオプションで補給できます。

パンク修理キットの中身
デイトナ_パンク修理キット

  1. T型リーマー
  2. T型フック
  3. エアボンベ(3本)
  4. エアボンベカバー
  5. カッター
  6. ラバーセメント(8cc)
  7. タイヤシール材(5個)
  8. ジョイントバルブ
  9. ジョイントホース(80mm)

空気入れ

空気入れ
BIKERS Dream ミニフットポンプ BD-1004HP-D

ボンベを消費したくない方は用意しましょう。私は持ち運びも可能な小型サイズを使用しています。

石鹸水

台所洗剤と水を混ぜたモノで十分です。タイヤのどこから空気が漏れているのか、塞いだ箇所からエアーが漏れていないかを確認するために最適です。


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作業手順

  1. パンク箇所の特定
  2. パンクの原因物を取り除く
  3. パンク穴をキレイにする
  4. 修理材を打ち込む
  5. エアーを入れる
  6. 修理箇所から漏れていないか確認する

修理ができるパンク原因

パンクの種類は様々

●修理ができる
・直径5mm以下のパンク(釘やネジが刺さった程度)

●修理ができない
・大きすぎるパンク跡
・ひび割れからのパンク/すでにパンク修理をしている(タイヤ交換が必要)
・チューブタイヤのパンク(チューブ交換/チューブの修理が必要)
・エアバルブから漏れている(エアバルブ交換が必要)
・タイヤとホイールの間から漏れている(タイヤの組み直し/ホイール交換が必要)

ココでは直径5mm以下のボルトが刺さってしまったときのパンク修理をしていきます。

パンク箇所の特定

パンク箇所の特定

今回のパンクはネジが刺さったことで発生しましたが、タイヤの表面を見ても原因がわからない場合もございます。そんな時はタイヤに空気を入れて、石鹸水を全体に吹きかけます。ぶくぶくと気泡が発生した場所がエア漏れしている場所です。

パンクの原因物を取り除く

原因物を取り除く

パンクの原因となっているモノを取り除きます。

パンク穴をキレイにする

アナを綺麗にする

T型リーマーをパンク跡に刺し、出したり入れたりを繰り返します。この作業でパンク穴が広がり、綺麗に整うことで後の修理材の接着が安定するようになります。

修理材を打ち込む

修理材を打ち込む

  1. T型フック
  2. パンク修理剤
  3. ラバーセメント

ラバーセメント

T型フックに修理材を画像のように入れ、ラバーセメントを修理材にたっぷり塗りましょう。

修理材を差し込む

修理材をパンク跡に対して垂直に差し込みます。それなりに力が必要になりますが、しっかりと差し込みましょう。
差し込み終わったらT型フックを抜き、修理材のみタイヤに残れば成功です。

修理材のカット

タイヤ表面へ飛び出している修理材を切り取ります。
画像ではツライチになるようにカットしていますが、1cmくらい修理材が飛びでるようにカットしましょう。その方が潰れた時の密着度がよくなります。

エアーを入れる

ココでは修理キット付属のボンベを使用します。空気入れなどを使用する場合は飛ばしていただいて結構です。

エアを入れる準備

  1. ジョイントバルブ+ジョイントホース
  2. エアボンベ+エアボンベカバー

この2セットを用意します。

ボンベでエアを入れる

ジョイントバルブをエアバルブへ差してから、エアボンベをジョイントホースへ差しエアーを充填します。
目安:17インチに3本使用した場合、120kpaほど入ります。

修理箇所から漏れていないか確認する

修理箇所エア漏れ確認

最後に、パンク修理をした箇所がエア漏れをしていないか確認します。
エアーを入れた上で、修理箇所へ石鹸水を吹きかけ、気泡が発生しなければ修理完了です。

パンク修理にかかる費用

パンク修理にかかった費用
パンク修理キット ¥4,000
お店に依頼する場合
1箇所につき ¥1,500ほど